嫁の上から目線の異常な嫉妬とヒステリーに翻弄される日々に限界を感じるしもう終わらせて離婚しようと思う

先週末嫁のヒステリーで46型TVに俺のスマホフルパワースローされた
異常な嫉妬とヒスにもう限界だわ俺、一年で20キロ痩せた

最近はﾋﾞｸﾋﾞｸしながら生きてる、宅急便の女性ドライバに
「寒くなってきましたね～」って判子押しながら話したらリビングから出てきて
そのドライバ追いかけて行って色目使ってんじゃねーよ！と暴言。

それを叱ったらあの女となんかあったんだろ！だから庇うんだろ！
これで連絡取合ってんだろ！とｽﾏﾎ掴んでﾌﾙﾊﾟﾜｰｽﾛｰ。
ガシャ！で両方とも使い物にならん。

ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ行ってもすぐ辞めちゃうし、俺と行っても看護師見てたとか言われて院内で発狂、
周辺のﾒﾝﾀﾙｸﾘﾆｯｸは何処も受診拒否状態。

書いてて涙出て来た。俺もう家出るわ

幸いにも子供はいない。

婚前2年、結婚して3年。
子供が出来たらその愛情が子供に行くのに嫉妬するとか馬鹿言って、
性生活も盛り上がらない。

昔から瞬間湯沸し気味な所があったけどそうは気にしてなかった。
結婚して1年後に父親の町工場の取締役になり、今に至る。
結婚後2年目にヒスが酷くなり、嫉妬もヤキモチというより異常な確執になっていく。

女全てが敵となり、嫁友人からの電話に出て「あ！〇〇さん！お世話様です」と
電話口で言った途端に俺がその子に性的に世話になってるとヒス。
電話をひったくり、うちの旦那に媚びてんじゃねーよ！テメーｺﾉﾔﾛｳ！とありったけの暴言。

ガチャ切りした後に　電話振り回しながら
あの女に抜いてもらったのか！あの女のマ〇コとやったのか！と
今まででありえない位のヒスぶり。

落ち着け！と抑えようとしたらDVだ！DV!と大声で騒ぎだした。
部屋に逃げたらﾘﾋﾞﾝｸﾞではｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝと破壊音。
落ち着いて話をしようものにも、言葉尻捕えてヒス。

俺はきっと1年前に諦めたんだと思う。
そしてやらなきゃ頑張らななきゃと動いてたのはただの惰性か世間体なんだ。
こうやって冷静に書き起こしてみるとそう感じたよ

嫁実家とも嫁が絶縁状態なので話にも行けないが、ちょっと行ってみるよ。
無料相談も見てみるけど、なんだか上に書いたように俺諦めたんだと思う
今更…って強く思っちゃうんだ。
こんな事誰にも言えない。

脳腫瘍でもあるんじゃないか…

あー
年寄りのでも、脳腫瘍になったとたんに
突然モノ盗られ妄想が炸裂とか聞くし

知性や理性は脳の新しい部分で
性や欲とか感情的な物は脳の原始的な部分で司ってるから
片方が壊れると片方がより増幅されちゃうんだよね。

そうか、そういう病気もあるんだね。
今日これから帰る、帰ってヒスられてもぶつけてみるよ。

脳と精神系の医者に行く事、行かないなら離婚。
絶縁状態の義両親にも俺から報告する事。
自分のヒスと嫉妬を冷静にもう一度見てみる事。

絶縁なのは義両親も義妹も義弟もとても明るくていい人だった。
だた、義妹だけは仲が悪く妹が俺に小さい仕事の頼みごとをした際に嫉妬爆裂、
お前彼氏いないからって旦那取る気だろ！となり
義両親も皆、あーもうお前来なくていいわになったというか嫁から
もう帰るつもりもないわ！と啖呵切って出て来た感じ。

それから約3年
時々義母からは電話来るが、ガチャ切り。
俺の携帯の義妹の番号は消された。

帰ったら、スマホチェックから始まり、
鞄の中身チェックと洋服のポケット全探りと匂い嗅ぎ。
それで一安心するみたい。

安心後に飯を作り、ひと通り食べ、満腹で嫁は風呂、俺はソファ
哀愁に酔いしれる訳ではないが、この時が一番幸せ。

風呂から出てきて、少し小言。これをスルーしないでうんうん聞く。
ハンバーグって美味しいよね。と言えばじゃ私のはマズイ訳？はぁ？となるので
それ系の話はしない。
昔はそう言えば「明日作るね！」と言っていたんだけどね。

上から目線で絶えず言われる文句と小言、褒め言葉は無い。
小言は私を幸せにするって結婚式で約束した、だからしっかり実行しろ
今はその30％にも届いていない。働いて稼いで尽くせ、いう事を聞け。
我儘は通せ、そうすれば40％になる。100％は程遠い。頑張れじゃなくて努力しろ！
以前これでちょっと「ププっ」って吹いてしまったら塩辛のビンが飛んで来たっけな。

ここに大っぴらに書けて本当に良かった。
ウジウジしてたけど一歩を踏み出せるよ。

今日は荒れるだろうな…でも覚悟して帰るよ。
また明日皆に会えると良いな

あれからの事ですが、28日は遅くに帰ったよ。
玄関を開け一通りのﾁｪｯｸﾙｰﾃｨﾝが始まるその寸前にドガァ！とリビングに座った。
そして、もうこういう事は止めて欲しい事
疑われながら生きてく事は人間の尊厳に関わる事を一気に言った。

火に油を注いだのは明確に判った。
髪の毛が逆立つんじゃないか？と思う位に顔を赤くして叫びだした。
それをジーっと冷たい目で見ながら騒げば俺が謝ると思ってるの？
騒いだら何もかも解決するの？と質問した。

そろそろ何か投げ始めるころだな。と思った。
リビングの半数の小物が飛んできた。
黙って私の言うとおりに動け！
黙って私のいう事に頷け！とか叫んでた。
はっきり言って狂気だった。

書いてて長くなるみたいだから詳細な報告は辞めた方が良いね。
もう少し具体的に書いていきます。

その後は、椅子を投げられても大き目の瓶を投げられても動じずに
ひたすら座れよ。と諭して、やっと着席。

一連の出来事と脳の方の事、ﾒﾝﾀﾙの方の事、苦しいなら一緒に治す事
親にも理解を求める事を言ったけど…皆が言うように病気だよこれ。
命令するな、指図するな、うるせぇっていってんだろ！浮気！浮気！
この連呼で話にならない。
でも根気強く深夜まで頑張ってみた。

最後はテーブルひっくり返そうとして重すぎたらしく尻もちついて
うがぁぁと叫び声上げた時…ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝで警察官が来たんだ。
近所の人の通報で、と言っていたけど当たり前だよねウガウガ騒いでれば来るよね。
夫婦喧嘩を説明して怒られてその後はなんとなく終了。

翌日は親の所へアポなしで向かったよ。

くそう…俺文章書くの下手だな

詳細に書いて！
読む側に気を使うことなんてないんだよ
思う通りに書いて良いんだ

車が工事渋滞で帰りが大幅に遅れた。
すでに家には義家族全員が来ていた。
その荒れ果てた惨状を目にして全ての人がうな垂れてた。
その横で嫁はちょこちょこ動いて掃除している。

俺がリビングに行き、一同へ深々と挨拶をした。
その途端いつもの浮気ﾁｪｯｸﾙｰﾃｨﾝが始まり一同目が点。
家族が止めるのも聞かずに、気持ち悪いほど入念に調べてる後姿は妖怪のそれに似ていた。

家族が引き剥がし怒る。
それに対して段々とﾋｰﾄする嫁、何か投げる前に今回は止めないとは思っても
アバラ付近にﾂｰﾝと鋭い痛みがあるのでｼｭｼｭ!とは動けない。

相変わらずの浮気責めへ、その後俺の個人攻撃がｴｽｶﾚｰﾄし、
最後は義家族へ対しての恨み辛み。
可愛がってもらってないとかあの時私が！とか過去をほじくり義母を責めまくる。

暴力はいけない。
でもこの時の嫁を止めるのは夫の俺ではなく血縁の人の愛のムチしかなかった気がする。
バチーン！と音がした瞬間、嫁がリビングの端から吹っ飛んだ。

義父の強烈なﾋﾞﾝﾀ、そして詰め寄ると無理矢理起こしまた左右に叩きこんでた。
それから嫁を強引にソファに持ってくると突き放し
俺に謝れ。と低い声で言った。嫁はまだ抵抗していた。

なんで私が謝らなくちゃならない！関係ないお前達は出て行け！
もう一発殴ろうとした義父に俺がお義父さん！と言って止めた。

そして止めてくれた義父の陰に隠れていた義母がまたﾋﾞﾝﾀ。
義弟が　えっ！っと顔して笑ってた。
後は俺の気持ちは全て義家族が代弁してくれた。

だが残念なのはここまで来ても嫁は浮気！浮気！と騒いでいた。
義妹に対しても同じで暴言吐きまくり、まるで駄々をこねる子供みたいだった。
俺は、もう子供みたいに駄々をこねるのは辞めようよ、
これからの事をしっかり話し合おうと諭したけど、相変わらずの指図するな！命令するな！

そして…一番堪えた台詞を言われた。
「好きでもない男いるのが苦痛なんだよ！消えるか、死ぬか、とにかく消えろ！」
きっと俺の中で、最後の一本残ってた、繋ぎとめていた糸みたいなものが
全て崩れ去った瞬間だった。
今まで一縷の望みがあって、病気だったら…とか考えてた。

でももう、なんて言うんだろうか？
なんにも無くなってしまった。

嫁は俺の顔を見て悟ったのか急に、売り言葉に買い言葉みたいに出てしまった
今のは違う、とか言い訳していた。
でももう光と言うか先を照らすものが何も無く、実際嫁の事は視界に入らなかった。

義家族が嫁を連れて行った。
義弟が羽交い絞めにしてもまだ抵抗していた。
俺にはあれが嫁だとは信じられなかったが、それが現実だった。
義家族は医者に連れて行く事を約束してくれた。

特にこのスレで教えて貰った、脳の病気というかｱﾙﾂﾊｲﾏの事で詳細に調べる事と、
ﾒﾝﾀﾙ面でもそれ相応の対応を約束すると言ってくれた。

誰もいないﾘﾋﾞﾝｸﾞで嫁がやってた掃除の続きをした。
グルグル考えたけど答えは無かった。
ヒスなのか、脳の病気なのか、それとも俺に対する不満による鬱みたいな症状だったのか
今は答えが出ないでいる。

俺の親にはなんとなく別れるかもと報告した。
親父の答えは笑いながら　ヒステリックだもんなああだった。

そして今日。
仕事場からこれを書きこむ、なんにも専務でした。

俺も病院に掛らないとダメだと思ってる。ﾒﾝﾀﾙ面の方です。
ここ１年、まるで感情の無い生き物、マシーンの様な生き方をしてきた。
ダラダラと１日を過ごし、帰りたくないと願い、シネ！と願っていたのは
嫁ではなく俺の方かもしれない。

今も特には辛くは無いが、
その辛いという感情が湧きあがってこないのは異常だと思ってる。

ここにふらりと立ち寄り、こそこそと書いて、俺は何かが変わったと思った。
誰にも言えない事をつらつらと書き殴り、消えるつもりだった。
でも何か一歩踏み出せたのは皆のお蔭だと思う。

ありがとう。

自分は精神科で働いていた。

治療することが、本人にとって一番いいことなんだ。
自分さえ我慢すれば……という思考があるかもしれないけど、
人が人を幸せにすることはできない。
自分の幸せは自分に責任があるんだ。

嫁さんの人生もこれから大きく変わるだろう。
変化というのは実は人間にとってはストレスで、無意識でも現状維持を求めてしまうもんだ。

自分さえ我慢すれば嫁さんの人生を変えることはなかったとか思ってるなら、
それは違うからな。

まずは自分を癒せ。
そして自分の人生を取り戻せ。
両親も安心しただろうな。

おつかれさん。

良くやった、お前はもう充分闘ったよ
今は兎に角ゆっくり休んで自分の治療に専念しろな

お前が必死に守ろうとしたたった一つの物を叩き壊したのは嫁だ
お前は悪くない、悪くないんだよ
だから自分を責めてはいけない、責めると言う行為は嫁の行動を正当化する事だからな

取り敢えず帰ったら少し寝ろ、いや寝られないなら横になれ
お疲れさん、何か辛かったらここに書き込めば良いさ
それで気が少しでも紛れるなら