
引用元:義理家族に誰かが言ってスカッとした一言 その7
DQN返しで住職の話が出てたので投下。
まだ新婚なのに嫁を罵るトメの罵声が響き渡る、やっぱり嫁イビリで地域では密かに有名だったわが家(同居)。学のある女なんかクズだの、嫁は姑に呼ばれるまでは土下座で控えてるものだだの風呂は水、服は捨てられる、靴は切り裂かれる、いろいろやられた。近所の人があまりのことに諌めても聞く耳持たない。
あまりのことに、彼岸で呼ばれてお経上げに来た和尚が「トメさん、あんた後ろぐらいことしてないかい?」「あんたの周りに、すごく暗い負の空気があるんだけど…」とお仕事後にお茶飲みながらさりげなく切り出した。
自覚があったらしいトメ、具体的なことは何も言われてないのに私は嫁をしつけてるだけ!今は恨まれてもいつか私に感謝する日が…とのたまったらしい。
「因果は巡るんだよ。他人を傷つければいつかあんたに返ってくるよ。あんた、若いころ辛い思いしてるだろ。あんたが嫌ってた姑と同じ顔をしてるよ、今。そんなんじゃ仏様だってあんたを救えないよ」しみじみと和尚に言われて、トメ絶句。
信心だけは深かったトメ、和尚の言葉は素直に聞けたらしい。帰宅するなり↑を泣きながら言われてびっくりした。旦那にさんざん締め上げられても全く理解しなかったクソババアをよくもまあ…
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- 高校時代の先生に「大学は楽しいか?」と聞かれたので「はい」と答えたら「お前は友達を退学に追い込んだ事があるからな~」とか言われた。
その後旦那も同席の話し合いでトメがぼそぼそ語った話。クソババアの姑もまたクソババアで、私がやられたことはトメがやられたこと。でも決定的に違うのは、旦那の存在。うちの旦那が全面的に私の味方だったのに対し、今は亡きウトはトメを庇うことすらしなかったと。
当時の社会では近所の人も味方にはなってくれなかった。なのに私は庇われてる、いくら攻撃しても応えた様子も見せない。だんだん意地になっていった、本当に申し訳なかった。この短時間に何があったというくらい何かを悟ってた。和尚すげえ。
本当は旦那とともに密かにトメポイ捨て計画を練ってたんだが、その前にトメが自主的に出て行った。年金もウトの遺産もあるし、ちいさなアパート借りて反省するらしい。反省するならかまわないと、トメに唯一頼まれた仏壇の世話だけはきっちりやっている。
最初は疑いまくってたんだが、一皮剥けたトメはすっかりいいおばあちゃんで、トメもある意味トメ義母の犠牲者だったんかなあ…と思ったらなんだか和尚の言う因果が切なくなった。最初からこのトメだったら、もっと仲良くなれてたんだけどなあ。
トメ曰く、和尚は地域の人に関する観察眼がめちゃくちゃ鋭いと。絶対聞こえてる<嫁イビリの噂 (つか、じゃなきゃいきなり諭さん)ど田舎だからな…
でも別に押し付けがましいわけでもなく、あまりに酷いときには今回のようにさらーっと世間話の如く諭していく。それ以外は基本傍観。
トメの時代にも和尚はさりげなく庇ったり諭したりしてくれたらしく、でもトメトメは聞く耳ゼロだったらしい。ついでに和尚もまだ若かったせいで今ほどの迫力(というのか?)が無かったと。トメが信心深いのは、それしか当時すがるものがなかったってのもあるらしい。
なんか、聞けば聞くほどトメが哀れになってった話し合いを思い出す。
「そう簡単にあなたを許せるとは思えません」って言ったら「それで当然。私だっていまだに義母が憎い。許してくれなんて、情けなくてとても言えない。
あんなに憎くて辛かったのに、どうして忘れた挙句同じことを出来たんだろう。私は鬼だ。本当に情けない、ごめんなさい」って項垂れてた。和尚にトメトメと同じ顔してるって言われたのが本当にこたえたらしいよ。
トメトメの悪霊が憑いてたんじゃないのかな?
きっとその方が結局貴女も救われるだろうしね。





これが正しき宗教のあり方
トメだトメだと威張るなトメ子
しょせんは嫁子の成れの果て
という名句があったような